ウィンナー&フランクを美味しく焼く簡単テクニック
ウィンナー&フランクを美味しく焼く簡単テクニック
無添加・無えんせきの『出羽のしんけん工房シリーズ』は、原料や製法にこだわり、熟練の職人が手間暇をかけてつくる人気のシリーズです。 焼くだけでプリプリっとした食感に肉の旨みがたっぷり詰まって、肉質もしっかり味わえる逸品。外はパリっ、中はプリっとジューシー。 お店の味をご自宅で簡単に再現できます!
美味しく焼くコツはたったの2つ
1. 切り目を入れずに焼く
多くの人が切り込みを入れてしまいがちですが、実はこれ、もったいないんです。
切り目を入れないことで、肉汁を閉じ込めて肉の脂がうま〜く回ります。旨味を逃さず、ジューシーに仕上がるんです。
2. 水を注いで蒸し焼きにする
強火で焼くと皮が裂けて肉汁が流れ出てしまいます。そこで登場するのが「水」。
水はウィンナーが3分の2程度被るくらい入れればOK。鉄フライパンなどはすぐに蒸発するので、あまり神経質にならなくて大丈夫です。
焼き方の手順(簡単です!)
- フライパンにウィンナーを並べる
テフロン加工のフライパンでしたら、基本的には油は不要です。ウィンナー自体から脂が出るため、余分な油を使わない方が素材の味が際立ちます。
鉄フライパンの場合やくっつきやすい場合には、薄く油を引いてください。 - 水を注いで、中火で焼く
ウィンナーが3分の2程度浸かるくらい水を入れ、中火で焼きます。 水が蒸発するまで待ちます。 - 水が飛んだら弱火でコロコロ
表面に焼き色がつくまで転がして、完成です!
皮が張り裂けないように焼くのがコツです。
アレンジのヒント
●ジャンクにがっつり食べたい! そんな時は最後に油を絡めてもいいですね。
●味つけは不要 すでに味がついているので、塩こしょうは必要ありません。
●本場ドイツ風に シンプルにザワークラウトを添えれば、本格フランクメニューの完成です。
●野菜と一緒に パプリカや玉ねぎ、キノコなどを一緒に焼けば、ウィンナーの旨味が野菜に染み込んで、彩りも栄養バランスも◎。フライパン一つで完結する手軽さも魅力です。
こんなシーンにぴったり
朝食やランチの一品に
ビールのおつまみに
おもてなしのメイン料理に
お子様の食事にも安心
スパイスと良質な庄内豚の味わいを、ぜひご自宅でたっぷりお楽しみください。

